[雑感]デザインにこだわるなら

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マツダのデザインへのこだわりは、相当なものであることは周知の事実です。それならば、DRLを広く採用してはどうでしょうか。

DRL(デイタイムランニングライト)

マツダは、国内法規に合わせて国内仕様車にはDRLを採用していません。ただ、日本メーカー(ブランド)でもレクサスやインフィニティでは国内仕様車にもDRLの機能を維持しています。そして、輸入車でも多くがこの機能を国内仕様車には残しています。

DRLが義務化されている国がある以上、DRLのデザインは避けて通れません。マツダは、ヘッドランプ内のシグネチャーLEDランプがその役割を果たしています。機械的には、国内仕様車にも設定されていることになります。

オーストラリア仕様Mazda3

オーストラリア仕様Mazda3


デザインにこだわるなら国内仕様でもDRL

新型アクセラのすべて」に次のように柏木主査の話が書かれています。

「ドアポケットに対する声がありましたので、デザインとのバランスを検討した結果、その声にお応えすることにしました。それが、マツダの理想とするデザインをスポイルしないか確認できたからです。」

まずユーザーの要望に応えることを考えるのではなく、マツダの理想とするデザインを大事にする、という姿勢です(最大公約数的な車作りはしない、という方針から)。

ある意味、シグネチャーLEDランプが常時点灯した状態でフロントデザインが成立しているのであれば、国内仕様車でも常時点灯できる機能を残しておくのがベターではないでしょうか。運良く(?)マツダは、ほぼ全車にマツダコネクトを採用しており、機能のON/OFFをユーザーが比較的簡単にできる環境にあります。デザインはともかくDRLを不要と考えるならスイッチ操作によらずOFFにもできます。

北米仕様CX-9

北米仕様CX-9


結局のところ

安全対策(安全装備)と言うと、とたんに色々なハードルが登場し、議論がなかなか前に進みません。しかし、「より優れたデザインのため」ならマツダの方針から外れない上、ほぼ追加コストを掛けずに実現できそうな点がいいです。

法規制上、DRLとしては明るさが足りないかもしれませんが、荒天時でもヘッドランプを点灯しないドライバーが増える中、多少なりとも安全性が向上できるなら、これはこれでアリだと思います…。

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TM336
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