マツダ、2016年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査において大きく評価を落とす

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J.D.Powerが発表した2016年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査では、マツダが評価を大きく落とす結果になっています。

安全装備が功を奏し、自動車の商品魅力度が大幅に向上

「技術を活用した安全装備によって、ドライバーは車両の運転中に快適さと信頼感を得ることができる。このような装備は完全自動運転機能への「入り口となる技術」でもあるため、新車におけるより進んだ自動運転技術の導入を含め、自動車業界の進化に合わせて消費者の関心を引き続けることが重要になってくるだろう」

APEAL調査について

今年で21年目となるAPEAL調査は、新車に対する愛着や期待感などから新車の魅力度を調べる業界のベンチマーク調査の役割を果たしている。ユーザーは、アクセルを踏んだ時に感じるパワーから運転席に座った時に感じる快適さや高級感まで、77の項目で車を評価し、その合計(1,000ポイント満点)が総合APEALスコアとなる。これらの結果の重要性は誇張してもし過ぎることはない。本調査では毎年、APEALスコアが高いほど推奨意向や顧客ロイヤルティが大幅に上昇することを示している。

マツダの評価が大きくダウン

昨年は、796ポイントで国内ノンプレミアムブランでは最上位だったのですが、今年は783ポイントで下から2番目です。
2016_us_apeal_j_charts_1ドライバー・アシスト技術の採用が、自動車の商品魅力度を大幅に向上させていて全体にポイントが増えている中、マツダは13ポイントも落としています。

J.D.Powerによると、

懸念材料はナビゲーション:純正ナビゲーションシステムは車両ユーザーにとって引き続き懸念材料の1つである。最も評価が低かった項目の2つがナビゲーションシステムに関する項目で、「ナビゲーション機能の使い勝手のよさ」と「車載ナビゲーションシステムの使いやすさ」だった。

以前も記事にしたように「マツダコネクト」の進化が、マツダが高い評価を受ける一つの鍵になっているようです。

コンパクト・スポーティー部門でMX-5が3位

2016_us_apeal_j_charts_2乗用車セグメントでは、Mazda6がミッドサイズでの常連だったのですが、今年は起亜、日産、スバルにその座を奪われています。

その代わり、コンパクト・スポーティーでMX-5が3位になっているのが救いです。

コンパクトSUV部門でCX-5が3位

2016_us_apeal_j_charts_3CX-5は、以前に2度も最高評価を受けていますが、今年は3位。

マツダは、年次改良で車の魅力を維持、もしくは最初よりも向上させていると言っていますが、ユーザーが思うところとずれているのかな? 改良のツボが違う?


2016年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査 | J.D. Power
最新の安全技術は新車の大きな魅力、J.D.Powerがユーザー調査 – 日経テクノロジーオンライン

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