マツダ アクセラの長距離試乗レポート。「アクセラには強烈な魅力欲しい」

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マツダ アクセラスポーツXDを3,200kmの長距離試乗したレポートの後編が掲載されました。

前編についての記事はこちら。

マツダ アクセラの長距離試乗レポート。ロングツーリング性能はライバルを凌駕
マツダ アクセラスポーツXDを3,200kmの長距離試乗したレポートがレスポンスに掲載されています。

後編ではエンジン、カーコミュニケーション&オーディオ、ツーリング感などをレポートしています。少し粗めにまとめると、

SKYACTIV-D 2.2のストロングポイント

  • 動力性能に不満が生じるようなシーンは皆無だ
  • フレキシビリティも十分

SKYACTIV-D 2.2のウィークポイント

官能性、味付け

  • 味付けは昔のディーゼルのよう
  • ドライバーにスロットル操作を通じて高揚感を覚えさせるようなチューニングのあり方を模索すべき

エンジンノイズ

  • とりわけディーゼル特有のカラカラというノッキング音が過大
  • 1000rpm台でカラカラという音が耳に突く

エンジンルームとキャビンの隔壁に設けられる遮音材にもっとスペックの高いものを使ったり、窓ガラスを遮音タイプにしたりといった工夫をしたほうがいいように思われた。

燃費の実力は22~23km/L

チョイ乗りでなければ渋滞含みの市街地走行で20km/リットル前後か。長距離の場合、効率にもっと気を配れば22~23km/リットルくらいはすぐに達成できそうだった。

BOSEの音は好印象

非常に印象が良かったのは、標準で備えられるBOSEサウンドシステムのパフォーマンス。9スピーカーという構成自体は今どき、別に珍しいものではないが、パワー感、音質は標準装備系のオーディオとしては非常に優れていた。同じマツダの標準系BOSEサウンドシステムとの比較でも、7スピーカーのデミオ、CX-3に比べて格段に優れている。

マツダコネクトの使い勝手は悪い

  • 操作が煩雑
  • ルートガイダンスも良くない

惚れ込ませるような強烈な魅力が欲しい

アクセラに足りないのは「この部分が素晴らしすぎるからもう手放せない!」と顧客を惚れ込ませるような強烈な魅力ポイントに欠けることだ。デザインもハードウェアもとても良く出来ているのだが、すべての魅力が“ほどほど”で、優等生的なのだ。たとえばデザインが格好いいという領域を超越して、一目見て恋に落ちてしまうような誘惑的なものだったら、高速道路をまっすぐ走るだけで感動してしまうような走行感を持っていたら、あるいは平和な道より山岳路を選びたくなってしまうような俊敏性と乗り心地が神秘的にも両立していたなら、かりにダメな部分があってもあまり気にならないものだ。


筆者は、最後に「1.5リットルターボディーゼルを搭載してもいいのではないか」と。マが良いのか、悪いのか。そして、静粛性向上にも触れており、今回のマイナーチェンジでの対策案の予想になるか…。


【マツダ アクセラ 3200km試乗 後編】“萌え要素”があれば、まだまだ面白くなる…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

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