マツダ「次のジェネレーションと現行型の差が非常に大きい」

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CX-3の年次改良が短期間で行われた理由についての記事に気なる点がありました。次世代(第7世代)の話です。

まず、短期間で年次改良したことを従来型ユーザーにどう説明するのか、という質問に対して、

それほどまでに大きく進化したとなれば、気になるのはこの1年の間に購入した従来型ユーザーへのエクスキューズをどのように考えているかだ。冨山氏は、従来型について「あの当時できる最善のクルマを提供したと今でも思っている」とし、当然ながらそのユーザーに対して改良型への買い替えを促すものではないと語る。「しかし、その中で改良すべき点があるとご指摘いただいたので、現在可能な範囲で即座に対応した。(数年後も同じように)CX-3はどんどん進化するということをご理解いただき、次の購入機会の検討材料にしてほしい」と同氏。

やっぱり「ここ」止まり。従来型のアップデートは用意しないんですね。特にエンジン関係はチューニングだけの改良なのに従来型ユーザーは、たった数ヶ月で…もう、怖くてマツダ車を買えない?(笑)。


第7世代の目標は高い!
そして、本題。

ただ、ここまで改良を急いでいるのにはもう1つ理由がある。それは次世代モデルとのバランスだ。「次のジェネレーションの開発が進んでいて、そこの目標と今の世代との差が非常に大きいので、(改良しないと)一緒に並んだ時にものすごく古いものに感じられてしまう。ショールームで1世代後の車種と並んでも遜色ないようなものにしなければならない」(冨山氏)。

ということは、CX-3がフルモデルチェンジする前に第7世代と並ぶということですよね。しかし、第7世代の登場は、2017年のCX-5か2018年のアクセラのどちらかからという噂ですから、そんなに焦って改良しなくてもいいのにって思えますが…。実は、もう少し早めに市場投入されるのでしょか???

そして、「少なくとも安全運転支援技術のi-ACTIVESENSEはずっと進化していく」と話しています。i-ACTIVESENSEで他社に遅れを取っているのは、自動緊急ブレーキですから、これが主な改良点になるのではないでしょうか(アクセラの大幅改良に間に合うかなぁ)。

本音は販売が思わしくないから?
ところで、CX-3が短期間で改良しなくてはいけなかった理由の一番は、やはり「売れていない」からだと思います。

昨年の平均販売台数は約2,500台/月で目標より500台ほど少ないです。結局、2015年は目標販売台数の91%どまりでした。別な記事には、2016年の初売りに間に合わせたかったとありました。

オートックワンでは、

マツダは今後も商品改良を綿密に行い、ほかの車種にも幅広く展開させる。魅力ある最先端の商品を投入し続けることで、販売台数と数年後の下取査定額を維持したい考えだ。

マツダが推し進める妥協なき最良の開発、それこそが「SKYACTIV」の根本 【[試乗]マツダが「CX-3」発表後わずか10ヶ月で一部改良を実施した本当の理由とは】

とありました。こういった短期間で部品を変更すれば高コストになるので、当然車両価格に反映されます。価格面でもプレミアムなブランドに近づいているかも知れません。

年次改良で大きな進化。1年足らずで「CX-3」の完成度をさらに高めたマツダの狙い – Car Watch

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