マツダ、けっこうマジにi-ACTIV AWDの燃費改善に取り組んでいるもよう

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i-ACTIV AWDレスポンスの記事によると、マツダは、四駆で二駆の燃費を上回ることを目標に開発を続けているそうです。

マツダが、自分たちの四駆システムを「i-ACTIV AWD」と呼び始める前から少しずつ「4WD」を強調するようになっていました。

4WD性能をより強調するようになったマツダCX-5
左が一つ前のカタログで右が一番最初のカタログです。小さい説明が1ページ分に増えています。

そして、何か悔しいことがあったのでしょうか…マツダは、性能に自信があるからこそ、さらに「4WD」を強くプッシュすようになっていきます。

マツダCX-5の2WDに迫る燃費性能を実現した4WDシステム
レスポンスの記事によると、これまでのマイナーチェンジでもAWDシステムは、発売当初のままということです。それほど、デキが良く開発者が自信を持っているシステムだそうです。
この2年前に開発者が話していた目標は、今でもしっかりと目標であり続けるようです…。

CX-5の4WDは、不安定な路面状況においても、安心して人馬一体の走る喜びを提供しながら、2WDに迫る実用燃費を達成することを目標に開発を行いました。

【マツダ CX-5 一部改良】走る喜びと2WDに迫る燃費性能を実現した4WDシステム | レスポンス


で、いよいよ「i-ACTIV AWD」の呼称の登場。この時はドライバビリティが強調されていたように思います…そして、この時も2WDの燃費を追い越すつもりだと言っていた記事もあったはずですが…。

マツダ「これからは『i-ACTIV AWD』と呼んでね」
マツダはこれまで「新世代4WD」くらいにしか表現していなかった四駆システムを『i-ACTIV AWD』と称して、さらにプッシュする戦略に出るようですよ。

で、改めての今回の記事。

今後は同システムの改良を更に進める方針だ。開発を担当するドライブトレイン開発部の八木康アシスタントマネージャーは「近い将来に実用燃費で2輪駆動車を超えるよう取り組みたい」と述べた。更に、国の審査によるモード燃費についても同様の挑戦をしたいという。AWDは走行条件によって2輪駆動より、エネルギー損失を抑制することができ、燃費改善が可能となる。

マツダ、AWD車の燃費で2輪駆車超え目指す | レスポンス

マツダの一部車種から二駆、四駆の燃費の比較表を作りました。小排気量では差が大きく、大排気量になると差が小さくなる傾向にあるのかな。CX-5 XDだけを見ると二駆と四駆の燃費差はわずか0.4km/Lしかありません。表からは漏れていますが、CX-5 25SだとAWD/FF比率は96.1%でした。

これからは、1,300ccから1,500ccクラスで如何にAWDの燃費を向上させるかは大きな課題になりそうです。

アクセラ
15S(FF)
アクセラ
15S(AWD)
デミオ
13S(FF)
デミオ
13S(AWD)

デミオ
XD(FF)

デミオ
XD(AWD)

CX-5
XD(FF)

CX-5
XD(AWD)
重量 1,260kg 1,350kg 1,030kg 1,140kg 1,520kg 1,610kg 1,560kg 1,620kg
燃費 20.4km/L 17.8km/L 24.6km/L 20.6km/L 26.4km/L 22.8km/L 18.4km/L 18.0km/L
AWD/FF比率 87.2% 83.7% 86.4% 97.8%
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コメント

  1. jomon より:

    デミオXD 車重 1.520kg 1,610kg ??
    AWD/FF比率  8.37% ??

  2. 管理者 より:

    点とカンマがいろいろ間違っていたのを修正しました。お恥ずかしい。