中国の「一人っ子」政策転換がマツダにも影響する?

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ロイターが、中国では家族の人数が増えることで5人乗りSUVから7人乗りミニバンに注目が移るのでは?という記事を載せていました。

ちょうど記事に使われている写真が、(おそらく)中国生産のMazda5だというのも何かの縁だと思うですが…。

これら7人乗りのミニバンが中国の乗用車市場に占める割合は現在1割にすぎないが、販売台数の伸びは市場全体を上回るペースとなっている。専門家は、大きな車が好まれる中国は米国に次ぐミニバン市場へと成長する可能性があると指摘する。

広州汽車集団乗用車の呉松総経理はロイターに対し、「『二人っ子政策』の適用後は、7人乗りのSUVとミニバンの市場シェアがさらに拡大するとみている」と述べた。

ミニバン人気は、ステータスのためではなく自らのニーズに合った車を選ぼうとする中国人消費者が増えていることを示していると言える。

北京に住む男性医師のマー・リーさんは、10歳の息子にとってスライドタイプのドアが安全だと感じてミニバンを購入した。

マーさんは「自分の友人がこの車をどう思うかなんて考えたこともない。重要なのは実用的かということだ」と話した。

ここでいうミニバンのイメージが定かではないようにも読めるのですが、SUVからの需要の転換が、今後中国で起きるかもしれないという話。自動車会社全体の話ですが、マツダに注目してみると…。

中国でのマツダのラインナップは、今でもMazda8やMazda5を販売しているほど特殊ですから、案外、慌てることがないかも知れないとは思うのですが、いかんせん設計が古すぎます。

7人乗りの最新型は、新型CX-9ですが、これはれっきとした「SUV」です。豪華仕様は中国ではウェルカムだと思いますが、求められている車とは少し違うのではと思えます。

MPV(Mazda8)の後継車開発の予定はなく、事実上新型CX-9に統合されたという解釈ですが、中国のような巨大市場の動向次第では、後継車の「復活」があるかも知れません…(かなり期待薄ですが)。

それはそうと、マツダには、早いところプレマシー(Mazda5)をフルスカイアクティブで再設計したミニバンをデビューさせて欲しいです(ドライバー以外への気配りを見てみたいです)。

アングル:中国「一人っ子」廃止、自動車メーカーはミニバンに商機 | Reuters

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