マツダ、CX-5とCX-3がJNCAP予防安全性能アセスメントにおいて最高ランクのASV+を獲得と発表

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マツダは、CX-5とCX-3がJNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表しています。

JNCAP予防安全性能アセスメントは、車両との衝突回避または衝突被害軽減を支援する被害軽減ブレーキ、車線のはみ出しを検知・警告する車線はみ出し警報、さらに今年度からはバック時の視界情報を支援する後方視界情報提供装置(バックビューモニタ等)の安全性能試験を実施し、車両の予防安全性能を「ASV+」、「ASV」の2段階で総合評価します。

 この度、最高ランク「ASV+」を獲得した「CX-3」と「CX-5」は、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の装備として中高速走行時から衝突被害を軽減または回避するスマート・ブレーキ・サポート(SBS)、低速時の衝突被害を軽減または回避するスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS F)、車線をはみ出す可能性がある場合に警報を発する車線逸脱警報システム(LDWS)などを採用しています。

マツダでは、デミオ、アクセラ、アテンザも「ASV+」を獲得したとしていますが、今回のCX-5、CX-3の「ASV+」とは合計評価点が大きく違うので、ひとまとめにするのは「危険」だと思います。

CCRsシナリオ(対停止車両)のAEBS試験の結果を見てみます。このテストの配点は11.5点満点です。

デミオ アクセラ アテンザ CX-3 CX-5
4.40 7.39 7.99 10.45 10.18
10km/h〜30km/h 10km/h〜60km/h

一番気になる対停止車両に対する性能でこれだけの差があります。特に機能が動作する速度域には注意が必要です。さらに、デミオを除く車種は、MRCC(SBS)を装備した上級グレーです。今のところ、デミオではCX-3のような性能を期待することは出来ません。

下表は、アクセラのグレードによるi-ACTIVSENSE機能の違い。一番の売れ筋だと思われる15SにはMRCC(SBS)は装備不可です。
i-activsense_axela

マツダに限らず、スバルも同様ですが一部グレードの評価を車種全体であるかのように表現するのは、仕方ない部分もあるでしょうが、この点にも注意が必要かと。

リリースには、「*3 装備内容は車種、グレードにより異なります。」と注意書きはあることはあるんですけどね(汗)。

【MAZDA】「マツダ CX-3」「マツダ CX-5」がJNCAP予防安全性能アセスメントにおいて最高ランクの「ASV+」を獲得|ニュースリリース

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