マツダ「米国でクロスオーバーをたくさん売ってもっと稼ぎたい」

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Automotive Newsによると、マツダの毛籠氏はアメリカでのクロスオーバーの販売比率を50%にまで高めたいと話しているそうです。

012_KOERU_image_white営業領域総括、グローバルマーケティング・カスタマーサービス・販売革新担当常務執行役員である毛籠氏が、フランクフルトモーターショーでインタビューに答えています。

“In light of this, I wish that more than 50 percent of our total [U.S.] sales in two or three years be crossovers,” said Moro, managing executive officer of global sales coordination.

“In the past, we have had a business model with too much reliance on Mazda3 series,” Moro said. For example, in 2010, the Mazda3 accounted for 46 percent of Mazda’s U.S. sales. “With that business model, it is very difficult to make good money,” he said.

Those customers also tended to leave Mazda for other makes, making customer retention “a big problem.” Customer loyalty in the U.S. has been at “industry bottom levels,” he added.

これまでのアメリカ市場でのマツダは、利幅が少なく、顧客のロイヤリティーが低いMazda3が、売上の多くを占めていました。2010年には、Mazda3が46%にもなっていたそうです。

クロスオーバーを購入する層は、Mazda3ユーザーのようにすぐに他メーカーに逃げることなく、比較的リッチで同一モデルの入れ替えや他のマツダ車を買うなどマツダにとどまってくれる、と毛籠氏が話しています。

“With the new-generation product, our focus is how we can treat customers better and keep them loyal.”

That makes crossovers the key to better profitability, in Moro’s view: “Our opportunity here is to recapture those customers or gain new customers through the crossover vehicles.”

ユーザーが、クロスオーバーを求める傾向をこれ幸いと、メーカーも利幅が大きく、ロイヤリティの高い顧客を求めてクロスオーバーをより多く売ろうとしているのですね。

こういった事情があるのなら、このクロスオーバーブームは、なかなか終わりそうにないですね(困ったものです)。


hMazda aims to lift U.S. crossover volume

それにしても、モーターショーになると毛籠氏は、インタビューで大活躍ですね。去年のロサンゼルスモーターショーでは、こんな話もしていたんです。

マツダの第2世代SKYACTIVエンジン、次期CX-5、MPSモデルの話題
motoring.com.auがマツダ関係者へのインタビューを交えながら、今後のマツダのエンジンバリエーションについて伝えています。
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コメント

  1. jomon より:

    SUV攻勢ですか、
    CX-5が好調で、CX-3、CX-9、アクセラ派生のCX-4KOERU、CX-5の3列シート?

    昨年の開発方針から路線変更で、CX-5のFMCは延期して開発原資をRXへ振り替えて、
    2017年のRX-7登場へ注力? 東京モーターショーが楽しみです。

    • 管理者 より:

      今回と次回の東京モーターショーは、いろいろな意味で期待と不安で一杯です。

      それにしても、セダン、クーペ、ワゴン、ハッチバックと言った「普通」の車型の肩身が狭くなるは面白く無いです(苦笑)。