マツダ、労働力確保を狙い、期間従業員でもベースアップ

Ads by Google

マツダは、安定した労働力を確保できるように期間従業員の日給を100円から200円増額すると、中国新聞が伝えています。

マツダが期間従業員の日給を5月支給分から引き上げることが11日、分かった。半年を超えて就業した場合、期間に応じて1日当たり100~200円増額する。2010年7月に現在の雇用形態になって以降、ベースアップ(ベア)のように賃金水準を一斉に底上げするのは初めて。人手不足が広がる中、安定した労働力を確保する狙いとみられる。

 期間従業員の日給は8千~1万円。契約期間が満了したときに支払う慰労金も、日給に連動して引き上げる。

 期間従業員は6カ月契約で、1度更新すると自動的にマツダ労組の組合員になる。3月末時点で約1770人のうち、全組合員約1250人が賃上げの対象になる。

 これまでも正社員の一時金(ボーナス)に準じて「特別手当」などの支給はあった。マツダは「労働の質の向上や、社会的な要請などを総合的に考えて判断した」としている。

 今春闘でマツダは、正社員の賃金について、ベアに当たる賃金改善分を月1800円と決めた。期間従業員については労使で別途協議し、4月下旬に最終的に引き上げ額を合意した。労組は「正社員の引き上げに見合う増額を得られた」と受け止めている。

マツダ、期間従業員も賃上げ 労働力確保へ | トピックス | 中国新聞アルファ

Ads by Google
TM336
TM336

シェアする

フォローする