マツダCX-3の公道試乗レポート、「売れない理由が見当たらない」

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マツダCX-3を公道で試乗したレポートがオートックワンに掲載されています。ストロングポイントがメインですが、ウィークポイントについても少しだけ触れています。

クロスオーバーSUVは各メーカーの腕の見せどころ

気のヒミツは、実用的な居住空間と積載性が確保されていることで、ライフステージの制約にとらわれずにクルマを選びやすいところにある。各車、狙ったターゲットは異なれど、SUVのエッセンスがアクティブな雰囲気へと導き、それがありきたりのクルマとは違う個性へと繋がっていく。まさに、各メーカーの腕の見せどころなのだ。

レポート読み進みていくと、「もっと室内が広いクルマが欲しければ違った選択肢があるワケで、見方によっては期待通りの収まり感ともいえる。」と、読み方しだですが、微妙なニュアンスが含まれている気もします(私は後席が狭いと思っているので)。

荷室のサイズは要チェック

後席に乗員が座ったままで機内持ち込みサイズのカバンを荷室に納めようとすると、荷室の床板を下段にセットして乗員分を縦積みにするか、柔軟性がある布製カバンを使うなど、ある程度工夫する必要がありそうだ。

定員乗車時のラゲッジルーム容量は、350リットル(アクセラが364リットル、デミオが280リットル)あるのでそれなりに積めるのかな。

走りは静かで、ワンクラス上

  • 試乗会場から一般道に繰り出し、しばらく経ってから このクルマがディーゼルエンジンだったことを思い出して我に返る
  • ガソリンエンジンなのではないかと思えるほど、振動を抑えて滑らかな回転フィールを与えてくれる
  • コックピットはアイポイントが高く、見晴らしの良さが得られる
  • ひとクラス上のクルマをドライブしているようなゆったり感を与えてくれたのが印象的
  • 18インチのタイヤは、大人3人で乗車したら路面の突起で時折突き上げを感じたが、荒れた路面の走りはじつに快適
  • とくに走行中の後席の快適性ときたら、このクラスのクルマの中では一等賞ともいえる居心地の良さ

Aピラーの死角は要注意

女性の私にとって、前方寄りのシートポジションで気になったのはAピラーの死角。T字路や交差点で右左折する際はフロントウインドウ脇の柱の傾斜が浅く、視界に掛かりやすいと感じる。ドライバーは頭を意識的に動かして直接視界を意識したほうが良さそうだ。

これは身長180cmの私でも感じます。Aピラーを寝かせるデザインは他社にもありますが、Aピラーをドライバー側に寄せていることの弊害なんですけどね…。

やっぱり排気量は1,500ccと思うことも

一般道で上り坂に差し掛かると、3速だったギアは2速に落とさないと力不足に感じる場面も。このあたりはちょっと忙しなく、1500ccという排気量を意識せざるを得ない部分でもある。

気持よくスピード感を持って走るには、少し多めに踏み込む必要があるのは、デミオもCX-3も同じ傾向だと思います。

まとめ

マツダ関係者のスピーチから言葉を借りれば「コンパクトクロスオーバー市場は、2020年には2014年の規模の2倍に膨らむ」と言う。今のマツダは万人に向けたクルマづくりはしないというが、コンパクトカーにライフスタイルのクロスオーバーという新たな価値を吹き込んだCX-3。CX-5に引き続き、すでに大ヒットモデルとなりそうな気配が漂っている。


【公道試乗】マツダ CX-3 試乗レポート/藤島知子 【オートックワン】

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