マツダ新型デミオ13S Lパケは「積極的に購入を考えるべきクルマ」実燃費レポートから

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オートックワンに新型デミオ13S Lパケを「高速道路」「郊外路」「市街地」で走らせた時の実燃費レポートが掲載されています。

デミオのガソリンモデルの燃費は、

  • 1300cc
    • FF(MT車):21.6km/L
    • FF(AT車):24.6km/L
    • AWD(AT車):20.6km/L

まず最初に新型デミオのガソリン車を試乗した全体的な印象を短い言葉でまとめると「非常にレベルが高い中庸」である。

高速道路の印象

  • アクセルを全開にしたときの絶対的な加速力は特に目を見張るものはなく、1.3リッター級コンパクトカーの平均値といったレベル
  • 同クラスのコンパクトカーの中では「高回転域で気持ち良く回る」といった爽快感こそない
  • レッドゾーンの6,500rpmまでキッチリ回って好感が持てるタイプ
  • スカイアクティブ-G(ガソリンエンジン)に共通する中低速トルクの太さも確認できる
  • 6速100km/hのエンジン回転数は2,000rpm強といったところ

郊外路の印象

  • 公道でもコーナーに対してハンドルを切る量を一発で決めやすいというライントレース性の高さが挙げられる
  • ハンドル操作に対し忠実に車が反応してくれて、ワインディングロードのコーナーも非常に走りやすい
  • 全体的にはコンパクトカーの中で輸入車まで含めてもまずまずのレベルに仕上がっている
  • 新型デミオの高いレベルの走りを影で支えているのが、「ブレーキフィールの良さ」と「6速ATの完成度の高さ」だ
  • システム的にはリアはごく普通のドラムブレーキだが、カッチリとした踏み応えがあり、かつコントロール領域も広く、非常に優れている
  • 6速ATはシフトアップの速さやスムースさに加えて、シフトダウンの際に回転を合わせるためのブリッピングも見事

市街地の印象

  • アイドリングストップはマツダ車や他社でも多くみられる、停止後にブレーキを踏み足すことでエンジンが止まるタイプ
  • アイドリングストップからのエンジン再始動の早さはマツダのアイドリングストップとして定評があり、その点はデミオも高く評価できる
  • エンジン再始動時のセルモーターの音がやや大きい
  • アイドリングストップを開始するためのブレーキを踏み増す踏力が少し重め

肝心のデミオ13S Lパケの燃費は

高速道路 郊外路 市街地 総合
22.2km/L 18.7km/L 16.0km/L 18.9km/L

まとめ

乗ってみるまでは正直なところ、車を選ぶ際の「決め手」となる部分に欠けるイメージが強かった「デミオ 1.3リッターガソリン車」であったが、乗ってみると強烈な決め手とまでは言えないにせよ、よくまとまった走りや、コンパクトカーとしては輸入車を含めてもズバ抜けてトップクラスとなるクオリティの高さなど、ディーラーでの実車確認と試乗で魅力を感じたならば、積極的に購入を考えるべきクルマといえるだろう。


【燃費】マツダ デミオ [ガソリン車・4代目] 燃費レポート/永田恵一 【オートックワン】

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スカイアクティブGの実燃費は? | 自動車評論家 国沢光宏

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