「後席軽視」ではなく、セグメントの通例通り「前席重視」の結果

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何の話かといえば、デミオの車内コンセプトに関してです。昨年秋にデミオが登場した時から言われいたことではあるのですが、いざ(家族が)オーナーになると受け止め方が違ってきます(笑)。


Business Media 誠に掲載されているマツダ デミオに関する記事からの引用です。

大勢で移動するときはもっと大きなクルマを使えばいい。そういう余裕がある先進国ユーザーにとって、Bセグメントの使用用途は1人または2人乗りが前提になる。小さなクルマにすし詰めに人が乗るようなニーズは先進国マーケットではあまりないのだ。

パッケージでは前席が優遇され、例え生産技術的に手間暇がかかってもデザインの洗練は高いレベルで求められる。場合によっては後席の頭上空間を犠牲にしてもクーペ風味の流麗なスタイルに仕上げられることもある。こうした先進国マーケットに向けて開発されているのが、ヴィッツ、フィット、デミオの3台だ。

「前席優先コンセプト」を持ちだしたのはエンジニアの卓見だ。Bセグメントのクルマはもともと欲張った設計ができない。「前席と後席の空間を高い次元で両立する」などと言いだしたところで、外寸はおのずと制限があり、どちらも中途半端になるだけだ。

 「リアシートは割り切る」。そうと決まれば話は早い。スペースだけでなくコストもフロントシートに優先して回すことにした。


自分の場合に照らし合わせてみると…デミオは、実家のクルマになるので、基本両親2人が乗るので後席の重要性は、それほど高くはないです。人数が多くなれば、私のCX-5を使ったほうが全員が楽に移動できるのも確かです。

それでも、いざ後席に座って今どきドリンクホルダーも用意されていないのはどうでしょう?後発のCX-3では、リアドアにちゃっかりドリンクホルダーが用意されています。

デミオのリアドア

デミオのリアドア

CX-3のリアドア

CX-3のリアドア

室内寸法は両車同じ、乗車姿勢などからくるアームレストの位置の違いからでしょうかね、デミオではアームレストの下にスペースが殆ど無いです。ならば、センターコンソール(?)に、折りたたみ式の物を用意するとか…工夫をこらして欲しかったです。

ドリンクホルダー一つですが、これが無いと、なんだかこの車に歓迎されていないのではないかと思ってしまいます。ひいてはドライバーが、後席に乗る人に気を遣っていないのではないかと…(被害妄想か)。

このクラスのクルマで、リアシートにリクライニング機構が必要だとか言う気は毛頭ないですが、コストをあまりかけずに、知恵と工夫で何とかなりそうな点である上に残念です。さんざんかっこいいセリフを並べるマツダの技術者なので、スペース的に無理を強いた分は、別な面で後席に座る人をもてなして欲しかったです。

たかがドリンクホルダー、されどドリンクホルダーです(カーショップに行けば、多くの代替品が売ってますけどね)。

池田直渡「週刊モータージャーナル」:新型マツダ・デミオが売れた3つの理由 (1/4) – Business Media 誠

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