おおっ!なんというタイミグ(笑)。日経でマツダの直近のSUV動向について書かれています。新型デミオ、CX-3、そしてCX-9の国内投入の話まで!
マツダは小型の多目的スポーツ車(SUV)を開発し、2014年中に国内で発売する。独自の環境技術を採用し、価格は最安で100万円台後半に抑える見通しだ。現在海外だけで販売している大型SUVも国内に投入。15年までに国内のSUVの品ぞろえを1車種から3車種に増やす。13年のSUVの国内販売台数は前年比7.2%増と新車全体が横ばいのなかで好調。成長分野の需要取り込みを急ぐ。
記事では他に、「新型デミオをフルモデルチェンジして今夏に投入」などと書かれていますが、CX-3については、
- 新型デミオをベースに開発
- 魂動デザイン
- ディーゼルエンジンも搭載
- 最も安いグレードで100万円台後半に
- 小型車の人気が高い欧州や新興国でも販売
と書かれており、おまけにCX-9をフルモデルチェンジを機に日本国内にも投入すると、しかも2015年にとしています。もちろん新型車はフルスカイアクティブ採用です。
北米、オーストラリアなどで販売している大型SUV「CX―9」を15年にも国内に投入する。同車種は3列シートの7人乗りで大型車が好まれる北米などで人気だが、日本市場では発売していなかった。発売から7年がたっており、次の全面改良を機に日本でも発売する。新開発の小型SUVや全面改良するCX―9には独自の環境技術「スカイアクティブ」を全面採用する。
日経の飛ばし記事でないことを祈りつつ、案外早い登場を心待ちにしたいと思います。
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