最新マツダ車の「快適関節リンク角」の理論に基づいたドライビングポジションを再現していますか

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CX-5以降のマツダ車には、「快適関節リンク角」の理論に基づいて設計された運転席周りのレイアウトが採用されているそうです。ただ、設計通りのドラポジをユーザーが再現していないと「宝の持ち腐れ」ですよね。

昨日の「マツダサステナビリティレポート2014」を読んでいて、理想的なドライビングポジションという項目に、この「快適関節リンク角」の説明を見つけました(技報にも載っていたのかな)。もう何年も前からの話だから今さら感が半端なくてすみません。

快適関節リンク角とは

運転中に自然に脱力をして常にリラックスした姿勢をとれていることが、ハンドルの操作やアクセルワークなど、次の動作に素早く移すために必要だとマツダは考えています。脱力してリラックスできる姿勢とは、宇宙飛行士が無重力状態で自然にとる姿勢だといわれています。そこでマツダは「快適関節リンク角」という首や肘、膝、足首の角度を設定し、ドライバーが脱力できるドライブポディションがとれるよう、シートやハンドル、ペダルの配置にこだわってクルマづくりをしています。

北関東マツダつくば店 – タイムラインの写真

マツダサステナビリティレポートから

マツダサステナビリティレポートから


この話って、納車の時に聞いた覚えが無いです。こういう理論的な設計がなされているのであれば、納車時に営業マンがアドバイしながら、ドラポジを決めるようなことをしてもいいのでは、と思います。よく「正しいドライビングポジションはこうです」という挿絵を見ることがありますが、理論的な話を添えると説得力が増しますよね(そうでもない?)。

今まで関わったどのディーラーでも納車時にドラポジを合わせたことがありませんでした。メーカーの努力も台無しですわ。自分は「快適関節リンク角」から外れたポジションかも。ハンドルに合わせてメーターも上下しないと最適ポジションは無理があるのかなぁと思うこともあります。メーターがハンドルにけられてしまいますから。

究極的には、体のサイズを測ってクルマに入力すると、自動的にハンドル、シートのポジションが決まるくらいの機構が欲しいですね。

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