マツダ アテンザ(Mazda6)は、3ステップでフルモデルチェンジする?

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2015年以降のマツダ車のモデルチェンジ・スケジュール予想で触れましたが、Mazda6は、2015年から2017年にかけて2回も手を加えてから、ようやくフルモデルチェンジするとAutomotive Newsが伝えています。

2015年にインテリアをアップグレード

新しいセンターコンソル、低く構えた薄いダッシュボードになり、インフォテイメント・スクリーンがダッシュボードの中ではなく上に備わる(マツダコネクトを採用)。全体的なレイアウトは、Mazda3に似ているが、現行のMazda6よりも高級感が増す。
 

2016年にエクステリアをアップグレード

The car will get a new front fascia, and LED headlights will be added to some trims, with sheet metal updates coming the following year.

少し意味を取りにくいので、原文と合わせて…。フロントのデザインが変更、エクステリアのアップデートとLEDヘッドライトの採用がその翌年にある。ということでいいのかな?
 

2017年にフルモデルチェンジ

記事では、具体的な変更内容の言及はありません。CX-5のフルモデルチェンジが2016年にあると予想されることからも、Mazda6のフルモデルチェンジは2017年になるとの話なのでしょうか。
 
「一括企画」で先を読んで開発しているにもかかわらず、マツダコネクトの採用にともなってダッシュボードが変更になるのなら、ちょっと矛盾を感じます。
 

Mazda making big changes fast
LA MOTOR SHOW: Fresh CX-5 just one Mazda surprise – motoring.com.au