マツダ新型デミオとトヨタ アクア比較。クリーンディーゼルがHVに肉薄

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new-demioオートックワンにマツダ新型デミオとトヨタ アクアの比較記事が掲載されています。新型デミオの価格と燃費はまだ公開されていませんので、推測を織り交ぜての内容になっています。

特に車名を書いていない点は新型デミオの項目です

ボディーサイズ

マツダ新型デミオ
(XD 6AT)
トヨタ アクア(S)
全長 4,060mm 3,995mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,500mm 1,445mm
ホイールベース 2,570mm 2,550mm
重量 1,130kg 1,080kg
燃費 30.0km/ℓ目標 37.0km/ℓ

視界は両車ともにあまり良くない。サイドウインドーの下端が高めで、後ろに向けて持ち上げたからだ。ボディが小さいので取りまわし性は満足できるが、側方/斜め後方/真後ろは見にくい。

特に新型デミオのリアウインドウは、上下方向の寸法が不足している。視界の良いコンパクトカーから代替えする時は、車庫入れや縦列駐車を試すと安心だ。前方視界は両車ともに不満を感じないが、ボンネットはほとんど見えない。インパネの上端が高めだから、小柄なユーザーはクルマに潜り込んだ感覚になりやすい。

インテリア

  • 1.3リッターエンジンを積んだベーシックなグレードを含めて、マツダ「アクセラ」に近い仕上がりだ。
  • アクアはインパネのシボ(模様)に幾何学的なデザインを採用するなど個性的だが、上質感となるといま一歩だ。
  • 前席は、新型デミオの座り心地が快適だ。
  • 新型デミオではペダルの配置も最適化された。
  • 上質な内装と相まって、アクセラの運転席に座っているような気分にさせる。
  • 後席は両車ともに狭めだ。
  • 乗降性は両車とも互角だ。
  • 荷室の容量は両車とも大差はない。収納設備もほぼ互角。

走行性能

結論から言ってしまうと、動力性能は新型デミオのディーゼルが勝る。

6速ATの最大トルクは25.5kg-m(1500~2500回転)に達し、2.5リッターのガソリンエンジンに匹敵する性能になるからだ。1,200~1,300回転付近で駆動力が落ちるものの、総合的にいえば新型デミオのディーゼルが明らかにパワフルだ。

  • エンジンノイズは、ディーゼルとあって新型デミオが少し大きい。
  • ノイズについては互角だ。
  • 新型デミオがプラットフォームと足まわりを一新させて走行安定性を高めた。
  • 長距離移動まで含めた走行安定性と乗り心地では、新型デミオのディーゼルが勝るだろう。
  • 頭上や足元が狭めで、両車ともファミリーカーとして使うなら注意が必要だ。

価格と燃費

  • アクアで売れ筋のSは、価格が「186万1715円」になる。
  • 1.3リッターモデルは買い得グレードを「135~145万円」に設定してくるだろう。(その通り!)
  • 新型デミオのディーゼルも、15インチタイヤを履いた買い得グレードの価格は同等か、少し安い「169万円」くらいだろう。(惜しい)

アクアのJC08モード燃費は37km/Lだ。実用燃費をJC08モードの85%、レギュラーガソリンの価格を1リッター当たり170円、軽油を150円とすれば、新型デミオのディーゼルは1km当たりの燃料代が5.9円になる。アクアは5.4円だから、1万kmを走って5万9000円と5万4000円の違いだ。

まとめ

仮に価格が同等であれば、新型デミオのディーゼルはかなり魅力的。販売の好調なアクアにとって、強敵になり得ると思う。

アクアを含めて、従来のコンパクトカーの魅力は「低燃費と低価格」に集約されていた。走りや質感を重視するユーザーには、物足りないところがあった。この流れが新型デミオの登場で変わるかも知れない。

マツダ 新型デミオ vs トヨタ アクア どっちが買い!?徹底比較 【オートックワン】

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