総務省、SIMロック解除を義務化し料金の低廉化を狙う

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SIMロック解除を義務化、というのなら最初からロックしなければいいのにと思うのですが、どうなのでしょう。さて、SIMロック解除で本当に高止まりしている料金が下がるのでしょうか。

NHKニュースからの転載です。

総務省は、携帯電話の利用者が当初契約した携帯電話会社以外では端末を使えないようにする「SIMロック」が、割高な料金の一因になっているとして、各社に対して「SIMロック」の解除を義務づける方向で検討を進めています。

総務省は、スマートフォンの割高な利用料金の見直しなど、携帯電話やインターネットのサービスで消費者保護の新しいルール作りを進めています。
携帯電話の通信には、端末ごとに電話番号などを個別に識別するための「SIMカード」が必要で、大手の携帯電話各社は、ほかの会社のカードに反応しないよう端末に「SIMロック」と呼ばれる制限をかけていますが、総務省は、このロックを解除するよう各社に義務づける方向で検討しています。
これは、利用者がサービスの内容を比較してほかの携帯電話会社に変更しようとしても、「SIMロック」がされていると端末ごと買い換える必要があり、負担が大きいと指摘されているためです。
総務省は、平成22年にガイドラインを策定し、「SIMロック」を解除するよう携帯電話会社の自主的な取り組みを求めてきましたが、実施は一部にとどまっているのが現状です。
総務省は、導入時期など具体的な内容について、学識経験者などで作る研究会の議論を踏まえて年内をめどに取りまとめる方針です。

SIMロック解除の義務化を検討 総務省 NHKニュース
6月28日 16時48分

すると、「SIM単体での契約」と「端末単体の購入」ができないとうまく回らないですよね。SIM単体契約が増えるとキャリア側は粗利が減るとか理由をつけて高額な手数料をとる、なんてありそう。

端末だけなら今でも白ロムが売っていますが、キャリアが販売元になっており、そのキャリアと契約していないと修理などが受けられないこともあります。SIMと端末がバラバラでも端末の保証が受けられないとだめですよね。

仮に端末メーカーが多くの周波数に対応する(iPhoneのような)機種を作っても、キャリア独自の「VoLTE」「CA」などのサービスに対応するのは難易度が高いのでしょうか。

考えると、面倒なことが多くて素直に価格が下がる方向に進むのか、少し疑問が湧いてきます。

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