「マツダほど素晴らしい会社はない!(笑)」、マジで??

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フェルディナント・ヤマグチさんのマツダ長編コラムです。タイトルだけを見ると「なんのこっちゃ」分かりませんが、読み進めると、「なるほど」となります。

タイトルの由来のあたりを引用すると、

藤原専務:なおかつそれを輸出しているんです。我々はクルマを輸出して外貨を稼いで持って帰って来ている。素晴らしい会社でしょう。日本のために頑張っているんだぜ、なんてね(笑)。だからフェルさん、「こんな素晴らしい会社はない」と書いておいてください(笑)。

 こう言うと藤原さんはガハガハと豪快に笑った。

(※編注:自動車工業会調べによると、2013年度の会社別輸出台数はトヨタが185万4651台で第1位、マツダは79万800台で第2位 。ちなみに第3位は日産、第4位は富士重工。ソースはこちら

なるほど、日本の製造業の中でもかなり頑張っている会社なんですね、マツダは。

でも、そんなことよりも、マツダのこれからを知りたいですね。記事中にもあるように2020年にマツダが創業100周年を迎えるとなると、どのような「理想」を形にするのか大変興味があるというか、ユーザーと「理想」を共有できることもあるのではないかな、とも思ってみたり。

話はそれますが、ちょうど山口マツダが60周年を記念して「マツダに願いを・・・」という企画(購入資金サポート)を実施しています。『あなたが望んでいるのはどんなクルマですか? あなたの想いをお届けください。』ですって。これをマツダ本社でもやって欲しいな(笑)。photo1-1403249013
 

「マツダほど素晴らしい会社はない!(笑)」:日経ビジネスオンライン

マツダ
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