マツダはブレずにこれからも「ライトサイジング」。「ダウンサイジング」はやらない

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日経ビジネスに新しくアクセラの主査になった児玉氏のインタビューが載っています。モデルチェンジの話や「2020年ビジョン」のさわりなどを話しています。

2020年ビジョン

2020年に1つの区切りが有ります。僕たちマツダは、2020年に100周年を迎えるんです。そこには「2020年ビジョン」という、大きなビジョンがあります。

2020年の時点で株式会社マツダのブランドというのはこのように在りたいね、というビジョンがあって、そこに向けて「群」として、「各商品をこのようにしていきましょう」という取り決めが有ります。

「一括企画」とか「新世代」とかという言葉を聞かれたことが有ると思いますが、CX-5以降のクルマを開発したのと同じように、マツダの掲げているビジョンに対して理想に向けてこういうクルマをつくるよ、という考え方です。それに則って、SUVはこう、C(セグメント)カーはこう、そしてCDカーはこう作っていきましょう、という大きな枠を今考えている訳です。

マツダは「ライトサイジング」

細かいところは言えませんが、ダウンサイジングという手法を現状のマツダは取っていないですし、これからも取る予定はありません。あくまで適正な、「ライトサイジング」という考え方でやっていきます。

小排気量のエンジン、プラスターボチャージャーで大排気量の代替に……という考えはウチには今のところ有りません。アプローチの違いというか、考え方の違いというか。やっぱり僕達は「リニア」にこだわっていますので。

もちろん。決してマツダはダウンサイジングプラスターボを否定しているわけでは無いですし、対抗するためにわざわざ違う道を歩んでいるわけでもありません。僕達はやっぱり、リニアなところと、自然吸気らしい伸びやかで軽やかな感覚を高めていきたいと思ってやっているんです。要はアプローチです。アプローチの方法が違うだけで。

ぶっちゃけ国内の市場でマツダのブランドとしての認知度はすごく低い

低いです低いです。他社さんと比べるともう本当に圧倒的に低いです。CX-5ってクルマは知っている。アテンザってクルマも知っている。でもマツダというブランドは良う分からん。僕はこの前のモーターショーにも行って、ウチのブースに立っていたんですが、「あのクルマはカッコいいじゃん。どこのクルマ?え、マツダ?へー?」そんな会話が聞こえてくるんです。本当にそうでしたよ。


記事中にフルモデルチェンジの話が出てきます。「5年か6年後」のような発言が見られるのが気になります。以前、4年毎にフルモデルチェンジをする体制になったという話もありました。実際はどうなのでしょうね。

奇しくも、発表されたばかりの新型スカイラインに追加された2.0Lターボモデルには、「2.0Lダウンサイジング次世代ターボがパワフルな…」という説明がされています。対照的ですね。

「ぶっちゃけ、すごく低いです」。これがマツダのブランド認知:日経ビジネスオンライン

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