自動車にまつわる「金」の話

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今年の漢字が「金(きん)」と決まったということなので、自動車にまつわる「金(かね)」の記事で気になったのをいくつか挙げます。

エコカー減税

今は電気自動車などの「次世代車」は一律で取得税がかからないが、普及が進んだクリーンディーゼル車を次世代車から外す案も浮上している。

エコカー減税絞り込み、「新車の7割」で攻防へ : 日本経済新聞

結局、クリーンディーゼルはエコカー減税が延長される2年の間も「燃費にかかわらず」免税になりました。それでも、クリーンディーゼルを次世代車扱いしないという方針が議論されるまでになっているのが気になります。

こういう議論を見ていると、エコカー減税って何?って思います。環境対策ではなく、産業振興策でしかないから、話がブレやすいんだと思います。

自動車保険

損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は9日、2018年1月から自動ブレーキの搭載車の保険料を9%安くすると発表した。自動ブレーキの普及で事故の確率が低下していることから料率を引き下げる。

自家用軽自動車と発売から約3年以内の自家用普通・小型乗用車が対象になる。損保各社は機構が決定した料率を参考に自社の自動車保険の料率を決める。

自動ブレーキ車の保険料9%下げ発表 損保料率算出機構  :日本経済新聞

ようやく、自動緊急ブレーキで自動車保険に差がつくことになりました。ただ、標準化が進んだ今となっては「負担が減るから安全装備を追加しよう」という展開ではなく、なんとなく値上がりした安全装備分が安くなる、という微妙さ。

保険料が、ユーザーに還元されることは、歓迎すべきことですが、緊急自動ブレーキの性能毎にしっかり差をつけて欲しいと思います。

自動車の価格

総務省の小売物価統計調査によると、国内で売れ筋の排気量1500cc以下の小型車の平均価格は200万9639円と10年前より18%上昇した。排気量1500~2000ccはさらに値上がりしており、平均で319万3956円と約5割高い。軽自動車の値上がり幅は約3割に達する。

乗用車、10年で2割高く 安全装備費上乗せ  :日本経済新聞

実は、こんなに価格が上昇していたんですね。マツダは、プレミアムブランドに近づこうとしているので、これからもどんどん値上がりしていくのでしょうかね? それでは、マツダとの特別な絆を維持できないと思ってしまいますが…マツダは、ユーザーをふるいにかけている最中なので、自分が落とされる日が来るかも(冷汗)。

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