国内におけるディーゼル車を検討するユーザーは横ばい

Ads by Google

J.D. パワーが、今年9月に発表した「2016年日本新車購入意向者調査(NVIS)」によると、ディーゼル車を購入検討するユーザーの率は、昨年と変わらない結果でした。

2016年日本新車購入意向者調査(NVIS)とは

本調査では、今後1年以内に新車乗用車の購入を検討している消費者(現保有車の有無、新車・中古車の別は問わない)を対象として、次回購入を検討している車のタイプ詳細(車の種類や仕様)や重視点、ブランド認知度や好意度、検討ブランド/モデル、ブランドイメージ、更には新技術に対する興味や関心など、消費者の意識や購買行動に関する情報を広範囲に収集している。2016年6月下旬から7月中旬にかけてインターネット調査を実施し、総計10,000人から回答を得た。

公開されている資料には、ブランド/モデル、ブランドイメージについていの結果はありませんでした。

NVISの主な調査結果

半数以上が複数ブランドを検討

新車購入の際に複数ブランドを検討している割合は、昨年と同様に半数を超える55%で、1人当たり平均で2.5ブランドを比較検討している。

また、車購入の際の重視点は、次の3点だそうです。

  1. 燃費のよさ
  2. 購入価格
  3. 外装/外観のデザイン

ディーゼル車を検討する割合は19%

「他の」エコカー勢を検討する比率が増加する中、ガソリン車とディーゼル車は横ばいです。

  • ハイブリッド車:53%(+5)
  • プラグインハイブリッド車:18%(+5)
  • 電気自動車:12%(+3)
  • 燃料電池車:7%(+2)
  • ガソリン車:65%(0)
  • ディーゼル車:19%(0)

高齢者の安全装備に関する関心は高い

高齢者層のドライバーでは、安全性に対する関心が高い。60代の男性の15%、50~60代の女性の18%は、新車購入時において車の安全性能をもっとも重視する点とするとしており、これは20~30代の男性の7%、同年代女性の10%と比較して高い。


また、無理やりマツダについて考えると、ライバルとなるブランドに対する優位点として、「燃費のよさ」と「外装/外観のデザイン」は、まぁ、良いとしても「購入価格」は劣っていると見られても仕方がない状況。

そして、電動系のパワートレインの品揃えは、アクセラハイブリッドのみという、極端に割り切ったラインナップになっています。この調査では、ディーゼル車を検討するユーザーが横ばいという嬉しくない結果になっています。

そして、高齢者にも選ばれる事が多い「デミオ」の安全装備を見ると…「衝突回避及び被害緩和システム」では、(今のところ)SBSの設定もなくアドバンストSCBSも採用されていないので、他社より劣っています。「踏み間違いによる誤発進防止機能」は、SCBS FはあるもののSCBS Rはありません。このあたりが、11月14日にあるマイナーチェンジで改善されるのでしょうかね?

2016年日本新車購入意向者調査(NVIS) | J.D. Power

Ads by Google
TM336
TM336

シェアする

フォローする