やっぱり?「自動ブレーキ」の機能を約半数が誤解している

Ads by Google

JAFは、ASV技術についてのアンケートを実施し、「自動ブレーキ」について約半数の人が誤った認識であるとの結果を報告しています。

こんな広告を出しているメーカーもあるので、もしやと思ったら…。
auto-brake

Car Watchの記事から引用すると、

「『自動ブレーキ』や『ぶつからないクルマ』はどんな装置ですか?」との質問には、その特性を「衝突の危険がある時に、音や警告灯でその危険を促すとともに、クルマが自動的にブレーキをかけて衝突を回避または被害を軽減する装置」と正しく答えた人は54.6%で、約2人に1人が「自動ブレーキ」に対して過度に信頼をしており、十分な理解が進んでいない実態が浮き彫りになった。

 誤った回答として最も多かったのは「前方のクルマや障害物等に対し、クルマが自動的にブレーキをかけて停止してくれる装置」(39.8%)で、次いで「クルマが発進する際や走行中に、アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ装置」(4.1%)、「ブレーキ操作を行なわなくてもよい装置」(1.3%)、「分からない」(0.3%)と続いた。

JAF、約2人に1人が「自動ブレーキ」について誤った認識 – Car Watch

誤解を生む原因が、ネーミングだけによるものとは思いませんが、「そんなに不完全な装備をあんなに大々的に宣伝するはずはない」、「先進機能は万全である」との思い込みも働いているんじゃないかなと想像しています。

以前にも、「自動ブレーキは、日産」について愚痴っていましたが、まさか、約半数の人が正しく認識していないのはショックですね。しかも、対象が「自動車ユーザー」ですから、なおさら。

[愚痴]「自動ブレーキは、日産」は誤解を生むだけ?
日産は最近になって「エマージェンシーブレーキ」を引っ込めて「自動ブレーキ」という言い方を前面に出してコマーシャルを流していますが、ユーザーに機能が正しく伝わっているでしょうか?
「衝突被害軽減ブレーキ」という表記が、長くてぱっとしないなら、せめて「自動緊急ブレーキ」くらいの表現を…。

こういった話もあるので、「自動運転」と混同されないように、これまで以上にきちんと伝える努力がメーカー(販売サイドも)に求められると思います。

自動緊急ブレーキで保険料金割引。これからは歩行者検知が肝に
自動緊急ブレーキの普及で事故が激減していることを受け、保険会社は、保険料金が引き下げられることに方針に。もちろん性能差も加味されそうです。


JAFとは|JAFのアンケート|ASVの名称に関するアンケート調査(2015年2月)

Ads by Google
TM336
TM336

シェアする

フォローする