アウディ、電動コンプレッサーと48Vサブシステムを実用化

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SKY-Rにも採用されるかもしれない電動コンプレッサー(EPC)と48VサブシステムをアウディがSQ7 TDIに載せてきました。

アウディのプレスリリースからお目当ての部分を切り貼りすると、

電動コンプレッサーと48Vサブシステム

電動式コンプレッサー(EPC)は、市販の乗用車では世界初の技術です。EPCは、とくに発進および低負荷状態からの加速時に4.0 TDIエンジンを力強くサポートして、ターボラグのない素晴らしいレスポンスと吹き上がりを実現しています。EPCは、エア通路のなかで、インタークーラー下流のエンジンに近い位置に設置されています。排ガスエネルギーを必要とせずに過給圧を発生できることから、どのような運転状況下でも利用することが可能で、排ガスを利用した従来型ターボチャージャーの弱点を克服することができました。

EPCによりわずか0.25秒で、大トルクを発生するための過給エネルギーが提供されます。小型の電気モーターによって駆動されるこのコンプレッサーは、最大70,000rpmの高速回転が可能で、ターボラグを伴わない素晴らしいエンジンレスポンスが実現しています。EPCは、ドライバーがアクセルを踏み込んだ瞬間に反応し、とりわけ発進加速において素晴らしいアドバンテージが得られています

EPCを駆動するための最大7kWの電力は、48ボルトのサブ電源システムから供給されます。このサブ電源システムには48ボルトのリチウムイオンバッテリーが搭載され、このバッテリーは、470Whの容量を備え、最大13kWの出力を発揮します。48ボルトと12ボルトの電源システムの接続には、DC/DCコンバーターを使用しています。また発電は、最高出力3kWで80パーセントを超える効率を誇る、従来のものよりパワフルでかつきわめて効率的なジェネレーターにより行っています。これは、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)ジェネレーターと呼ばれる装置で、ダイオードを使った一般的なジェネレーターより電気損失が少なく、高い発電効率を実現しています。さらに、48ボルトの蓄電ユニットは、必要に応じて12ボルトの電気システムをサポートします。それにより、12ボルトの鉛バッテリーの負荷が低下しています。

電動式コンプレッサー(EPC)は、とくにエンジン低回転域において2つのターボチャージャーの働きを補足することにより、Audi SQ7 TDIは、きわめて俊敏な加速性能を得ています。

説明動画

ニュースリリース > Audi Japan

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