国沢氏、VWパサートを引き合いに出しマツダのエンジン戦略に「?」を付ける

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国沢氏が、自身のサイトでダウンサイジングターボを採用したVWパサートの燃費と運転の楽しさからマツダのエンジン戦略に異を唱えています。

やっぱり新型パサート、良いクルマです。というかVW史上、最も上質で高い完成度を持っていると思う。驚くのが燃費! 東京都内で15km/Lくらい走ってしまう。ちなみに車重は1460kgでアテンザより10kg軽く、ボディサイズほぼ同じ。そして搭載されるパワーユニットはマツダの人見さんが「意味なし! 効率悪い!」とバッサリ斬る1400ccターボです。

このあたりの詳細な分析をベストカー1月10日売り号の達人コラムでキッチリやるので御覧ください。参考までに書いておくと、パサートの100km/h巡航燃費、20km/Lに届くから驚く。ディーゼルに肉薄してますね。

パサートの凄さは価格で、前述の低速自動運転や自動ブレーキ、左右側方&後方警戒レーダーに代表される安全装備を全て標準。前席だけで無く後席にもフォースリミッターシートベルトまで付く。それで359万円。前出アテンザの2500ccエンジン搭載車が333万円だということを考えればリーズナブル。ディーゼル不正無ければ売れただろうに、思う。

SKY-G 2.5Tの話もそうですが、マツダが進めようとしている「電動化」もまるで見えてこないですし、かと言って「i-ELOOP」を積極的に搭載するかと思えば、そうでもないし…。

元気なメーカーの言っていることは、普通じゃなくてなんとなく面白そうに映るのでしょうかね。マツダは、俯瞰してみると凄そうですが、ディテールを見ると首尾一貫していなかったり案外ボロが出ているんですよね。

ダウンサイジングターボ搭載のパサートの燃費はアテンザを圧倒的に凌ぐ(17日) | 自動車評論家 国沢光宏

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コメント

  1. しま より:

    国沢氏のサイトをもう一度見てみてください。
    なぜか数字が変わってますw

    旧:
    驚くのが燃費! 東京都内で15km/Lくらい走ってしまう。
    新:
    驚くのが燃費! 東京都内で12~13km/Lくらい走ってしまう。

    旧:
    参考までに書いておくと、パサートの100km/h巡航燃費、20km/Lに届くから驚く。
    新:
    参考までに書いておくと、パサートの90km/h巡航燃費、20km/Lに届くから驚く。

    馬鹿のサイトを引用するときは慎重にしたほうがよろしいかと。

    • 管理者 より:

      魚拓代わりになったかも。
      何となく皆が同じ方向を見るのが気持ち悪くて、何かのきっかけになればと思ったのですが、見込み違いだったのかな?

  2. 雨男 より:

    初めまして。
    いつも楽しく読まさせて頂いております。
    国沢氏のブログ、燃費の数値変わってますよ。
    しかも、最初の数値は誤字脱字と言い訳できないくらい、どっから引っ張ってきたの?と言えるような変わりようです。
    私自身、幼稚園前の息子が2人いて新車買えるような立場ではなく、ただの車好き国沢氏のブログ読んでましたが、この頃きな臭く感じるようになりました。
    人見氏のダウンサイジングターボに関しての考えは、数年前にインタビューで直4とかでただ排気量を減らしてターボにするのを否定してあって、今回の様なV6から直4でのダウンサイジングターボは可能性ありと答えてました。
    あと今回の燃費比較も、国沢氏は普段ハイブリッドやディーゼルの時は燃費という物だけてば評価してなく、イニシャルとランニングコストを計算して出してます。
    なので今回はハイオクとレギュラーになるのでただ1リッター当たり前何キロだけで優れてるというのは間違いだと思います。

    • 管理者 より:

      燃費は単に距離ではなく、コストで見るべきだと私も思っています。「◯◯L/1000kmx単価」みたいに。ただ、単価は変動するのでアレですが。

      記事の人見さんの痛快な言葉を読んで、マツダの要素技術の高さの源を再認識した気になります(商品企画はボロボロですが)。

  3. くーるでびる より:

    はじめまして
    雨男さんの仰ってる記事はこれですね
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111109/223742/?P=6

    4年前にダウンサイジング直四ターボの事に言及しているのに、今更騒いでるメディアなど、無知なのに騒いでる連中に非常に違和感を覚えます。

    ※以下記事抜粋
    4気筒を4気筒でダウンサイジングとか、3気筒あたりでチョロっとというのはやりません。しかしV6を4気筒にダウンサイジングして同等の馬力を出すというのはやります。これはコスト的にもかなりリーズナブルな選択になるんです。V型はヘッドが2つ、カムシャフトも4本もある。だから、やっぱり高いですから。

    • 管理者 より:

      2011年の記事で、SKY-Gターボを予告していたんですね。軽くスバルの水平対向エンジンにもけんかを売っているような(笑)。

      SKY-G 2.5T(CX-9)燃費が明らかになり、試乗すればこの辺りの話もだいぶ変わってくるのではないでしょうかね。

  4. jomon より:

    盛り上がっていますね。

    SKY-Gは中高負の燃費が良くなる技術で、低負荷ではダウンサイジングの方が有利だと人見さんも認めていますね。
    パサートは気筒休止も併用して、低負荷性能に特化したモード燃費スペシャルではないでしょうか?

    人見さんは、今後の方針で、
    https://newswitch.jp/p/2718
    >比較的小さい出力の用途に大排気量エンジンを使えば、部品を小型軽量化し燃費低減できるという。
    >さらに負荷が低い時には気筒を止める「気筒休止」を併用すれば「低負荷から高負荷まで、すべての領域でダウンサイジングエンジンに燃費で勝てる」(同)という”

    負ける気は無いようです。

    2011年の記事の下の方で、
    >ロータリーはですね、今まで燃費をよくしました、今度こそホントに良くしました、と言いながら、実は大してよくなってこなかった。
    >でも本当によくなる方法はもう見つけてあるんです。

    これも気になりますね。