ボルボ、日本国内に本格的にクリーンディーゼルを導入

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ボルボが、日本国内で本格的にクリーンディーゼルを導入し、V40からXC60まで一気に5車種を発売しました。

デンソーの「i-ART」がクリーンディーゼルの要

新型2.0L直4クリーンディーゼルエンジン「D4」は、190PS/40.8kgmを発揮し、JC08モード燃費が21.2km/L〜18.6km/L(車種の違い)となかなかの性能です(SKY-D 2.2よりもパワーがあり燃費も優れています)。

「D4」の要が、デンソー「i-ART」なんですね。ブラジルでは、トヨタ車がDPFを使わずに「PROCONVE L6規制」をクリアしているそうです。

排ガス浄化は触媒とDPFで

尿素を使ったアドブルーではなく、SKY-Dと同じく触媒とDPFだけで排ガス規制をクリアーできているようです。この辺りはベンツよりも使い勝手が良くなっています。

触媒では、まずLNT(Lean NOx Trap)が注目で、触媒コンバーターの皮膜でNOxと結合し、定期的に排出。NOxトラップの微粒子を約4、5分間隔で定期的に無害なN2にして排出します。排ガス中のPM(粒子状物質)を捕集するDPF(Diesel Particulate Filter)は、PMが一定量蓄積すると、燃料の噴射制御により排ガス温度を高めることで、PMを燃焼させ除去するDPFクリーニングが走行中、10分〜20分実施。気になる冷間時の短距離走行ですが、こうした状況が繰り返され、80%以上PMが蓄積されると警告メッセージが表示され、20分以上の走行が必要になります。

デンソーやアイシンAWの技術も採用されているボルボのディーゼルエンジンモデル Page 2 | clicccar.com(クリッカー)

ボルボ「D4」搭載車の注意点

V40からXC60まで、どれも前輪駆動車のみの設定とのこと。四駆が欲しいときは、ディーゼルを諦めるしかないんですね。

ガソリン車とディーゼル車の価格差(V60どうしで)が、約25万円だそうです。これは年間10,000km以上乗るなら、燃料代の差額で3.2年で元が取れるとボルボは計算しています。やはり、それなりに距離を走らないとダメなんですよね。

そして、案外「カラカラ」というディーゼル音は大きく、マツダ車のほうが健闘しているとの感想もありました。

全編英語ですが、DRIVE-Eの説明動画です。


ボルボ、クリーンディーゼル「D4」エンジンを日本導入、主力5モデルに搭載 – Car Watch

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